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ja:遠隔利用 [2020/04/06 20:54]
elf
ja:遠隔利用 [2020/04/07 08:24] (current)
elf
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 と設定すると、学内のウェブサーバにアクセスできるようになります。 と設定すると、学内のウェブサーバにアクセスできるようになります。
 +
 +== PuTTYの場合 ==
 +
 +〔Category〕の中のツリーの下の方に〔Tunnel〕という項目を見つけてください。
 +そこをクリックすると、ダイアログが画面のような内容に切り替わります。
 +
 +{{:​ja:​putty-tunnel.jpeg?​400|}}
 +
 +ここで、次の順に操作してください。
 +
 +  - [Source port]に 8080 と入力 (半角英数)
 +  - [Destination]に proxy.uec.ac.jp:​8080 と入力 (半角英数で、スペースなしで)
 +  - [Local]をクリック
 +  - [Auto]をクリック
 +  - [Add]をクリック
 +
 +これらの操作の後、[Forwarded ports]という枠の中に「L8080  proxy.uec.ac.jp:​8080」という表示が追加されます。この状態で〔Open〕をクリックすると、ローカルフォワーディングを有効にしたSSH接続が確立されます。
  
 === 学内のメールサーバを学外から利用する === === 学内のメールサーバを学外から利用する ===
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 と設定すると、メールアカウントの設定を変更することなく、学外から学内のメールサーバにアクセスできるようになります。 と設定すると、メールアカウントの設定を変更することなく、学外から学内のメールサーバにアクセスできるようになります。
 +
 +== PuTTYの場合 ==
 +
 +〔Category〕の中のツリーの下の方に〔Tunnel〕という項目を見つけてください。
 +そこをクリックすると、ダイアログが画面のような内容に切り替わります。
 +
 +{{:​ja:​putty-tunnel.jpeg?​400|}}
 +
 +ここで、次の順に操作してください。
 +
 +  - [Source port]に 1080 と入力 (半角英数)
 +  - [Destination]は空欄のままにします
 +  - [Dynamic]をクリック
 +  - [Auto]をクリック
 +  - [Add]をクリック
 +
 +これらの操作の後、[Forwarded ports]という枠の中に「D1080」という表示が追加されます。この状態で〔Open〕をクリックすると、ダイナミックフォワーディングを有効にしたSSH接続が確立されます。
  
 === 学内のホスト上のX11クライアントソフトウェアを学外から利用する === === 学内のホスト上のX11クライアントソフトウェアを学外から利用する ===